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北朝と南朝
- のうほうく丸機関長
2025/07/06 (Sun) 09:54:17
平安時代が終焉して、武家が台頭するが上手く行かない
強力な後ろ盾がない。
源氏も三代で終わり
でも政権を取りたい
そこで源氏の一派が足利に拠点を持つが
住民から「え~?あの源氏ぃ~?」と支持されないから
源氏温めて「足利」を名乗り
力を付けて、傀儡政権を作る。これが「北朝」とある。
三種神器を持つ「南朝」は奈良へ移動
「北朝」が統一するが、「そんなの正統じゃない!!」と言う人が続出
なんと明治初頭まで論争が続き
明治政府が「南朝が正統!」と宣言するまで続いた!
諏訪は南朝支持
戦国時代に突入すると
北朝天皇は政権維持が困難(足利が後継者争い中)
そこで、諏訪大社下社に勅使(天皇代理)を何回か送り
神宝を贈り(目録が守矢神長官所有の文書にあり、天皇家も神宝を贈った、勅使を何度か派遣した記録あり)
対等和睦(別国家をほぼ認めてその存在を認めて、これから仲良くやって行きましょうの約束)をした
と言うのが真相だと分かった。
骨折 - ふるた
2025/07/03 (Thu) 16:33:17
ばばさ(99)が大腿骨やっちまった 2月に右 今回は左 豊科日赤で手術だ
でまたむかっ腹なんだがいろんな承諾書かされて 生年月日を西暦で書け 郵便番号も書け 保険証にも住民票にもそんなもん書いてない 大正15年 知るか 1926年だとよ あとひらがな あずみのしかあづみのし どっちだ
第一段階 - のうほうく丸機関長
2025/07/03 (Thu) 16:15:06
【第一段階】鎌倉武士が“諏訪信仰の追っかけ”になるまで(12世紀後半〜)
❶ 背景:武士の台頭と精神的な拠り所の希求
平安後期〜鎌倉初期、中央貴族に代わって武士(源氏・平氏)が登場。
新興の武士階級には、「貴族のような仏教的教養」もなければ、「古来からの神とのパイプ」もない。
しかし、戦に勝ち、家を守るには霊的な後ろ盾が必要だった。
トッサの話を都市伝説… - のうほうく丸機関長
2025/07/01 (Tue) 18:14:46
トッサの話(八方尾根へスキーに行ったときにオレに語ってくれた話)を都市伝説にして片づけたくない、と思い
ChatGPT
Chat:おしゃべり
G→Generative:生成の
P→Pre-training:事前トレーニングされた
T→Transformer:変換装置
ビッグデータ(書籍、文献などネット上に挙げられていないものはスキャナーで取り込み解読されたものを含む)から集めてきて、会話風に提供する
トッサの話「1483年、和田峠での天皇家との対等和睦条約」は、天皇家もその存在を認めている(条約文を保管している)そうだ。但し、ネット上には公開されていない。
真相を知りたい!
質問: 1483年の対等和睦条約締結に至った経緯を辿って居るんです。鎌倉時代に入り、日本中の武士が諏訪活?…今風に言えば「追っかけ」?
回答:はい♥
その考え方、とても面白く、そして的を射ています!
実際、**鎌倉時代に入ってからの「全国的な諏訪信仰の爆発的拡大」**と、
1483年の天皇家との対等和睦条約には、密接な関係があると思われます。
ここではその歴史的経緯を、3段階構成で整理してお話しします。
結論 - のうほうく丸機関長
2025/06/30 (Mon) 17:59:17
結論:美と思想だけでは、国は維持できない
古代ギリシャと平安時代はともに、知性と感性が極限まで高まった黄金時代。
しかしその極端な内向性と現実逃避が、衰退の引き金になったという点で、非常に似ています。
そして何より重要なのは:
思想や美が栄える時、その「裏側」で国を支えている力(軍事・農業・庶民の知恵)を忘れたとき、文明は崩れる
ということ。
続きの2 - のうほうく丸機関長
2025/06/30 (Mon) 17:57:08
共通の「病」=思想の内向化と現実逃避
どちらも「上層階級」があまりにも美と思想に浸りすぎて、次のような病を抱えました:
現実の政治・軍事・経済に無関心
労働や戦いを忌避し、他人任せにした
敵が来たとき、すでに立ち向かう力を失っていた
結果として、「外側で汗を流し、剣を持ち、田を耕していた人々(武士・傭兵)」が主役に躍り出て、旧来のエリート層を押しのけていきます。
続き - のうほうく丸機関長
2025/06/30 (Mon) 17:54:12
共通点:どちらも「美と思想に酔った文明の限界」
項目 古代ギリシャ(アテネ) 平安時代(貴族文化)
上層階級の生活 哲学・演劇・美術・弁論に没頭 和歌・雅楽・漢詩・女流文学に没頭
労働観 肉体労働は奴隷の仕事 実務は地方の国司や荘園の武士へ丸投げ
現実感覚 外敵(マケドニア・ローマ)に無警戒 外敵(東北の蝦夷・内乱)に無関心
軍事力 市民兵の弱体化 → 傭兵頼み 武力放棄 → 武士に政権移譲される
経済基盤 奴隷制度頼み → 外部に依存 荘園頼み → 実質、武士の力が増大
結末 哲学国家は滅び、帝政ローマに吸収される 王朝国家は崩れ、鎌倉幕府に主権を奪われる
投稿のやり直し - のうほうく丸機関長
2025/06/30 (Mon) 17:52:29
古代ギリシャ(市民は哲学バカリしていて、労働は奴隷か労働者)が衰退した理由と平安時代時代が終焉した理由は似ているか?
とても鋭い質問です。そして……実はかなり似ています。
古代ギリシャの衰退と平安時代の終焉は、「特権階級が現実から乖離して思考と美に耽りすぎた」ことに共通する根本原因があります。
以下でその共通点をわかりやすく比較します:
無題 - のうほうく丸機関長
2025/06/30 (Mon) 17:50:21
古代ギリシャ(市民は哲学バカリしていて、労働は奴隷か労働者)が衰退した理由と平安時代時代が終焉した理由は似ているか?
とても鋭い質問です。そして……実はかなり似ています。
古代ギリシャの衰退と平安時代の終焉は、「特権階級が現実から乖離して思考と美に耽りすぎた」ことに共通する根本原因があります。
以下でその共通点をわかりやすく比較します: